大学で行われた寄附講座に行ってきました。十勝毎日新聞会長の講義です。
学生、社会人一緒に参加する形です。内容は、北海道の自立ということでした。
内容はおいといて、学生の中には始まったとたんに、机に頭を伏せて眠りだす人が何人かいました。正直、時間の無駄だなー、失礼だなーと思いました。
学生時代は、実験、研究といったところはまじめにやっていましたが、一般教養は単位だけとれればいいやという感じだったので、この学生とおんなじなんですが・・・。言い訳すると、その分はバイトからいろいろなことを学んだと思います。
ちょっと話は変わりますが、先日、ある人が、「社会人になると学ぶのをやめてしまう人がいるが、社会人になってからこそ学ぶことが始まる」と言っていました。その通りだと思いました。自分も、社会人になってから学んだことの方が明らかに多いです（学生時代にあまり学んでいないから当然？！）。
ただ最近あまりできていないので、もっともっと学んでいかないといけないなと思います。
