このまえ、以前所属していた蒲田のチームの仲間から連絡があり、久しぶりに一緒に球を蹴ろうということで、フットサルをしてきました。場所は、西早稲田の新宿区立新宿スポーツセンターです。はじめていきました。
ネットのマッチメイクで見つけたとのことで、知らないチームと４チームで、2時間半、まわしました。
１チームはちょっと若めであとは、普通の社会人チームという感じです。どのチームも10人くらいいたでしょうか。
うちのチームは、元蒲田のチームの４人と、助っ人２人（うちの会社の新人とキーパー）で６人とちょっと少な目でした。
ゲームの方はいい勝負といった感じでしたが、私の出来はボロボロでした。最近蹴るたびに体が重くなっていく気がします。ぜんぜん、意図したように動けず、思い通りにいったプレイは、思い出せるくらいの回数でした。
蒲田のチームのエース（？）は、見るたびに進化していて、前からうまかったのですが一段とシュートがうまくなっていて驚きました。抜ききらずにコースをつくってシュートをするというのを練習しているとは聞いていましたが、ちょっと横に転がして相手を動かしつつ、足の届かない狭いところから、小さいモーションから強烈で、精度の高いシュートを決めるのを真後ろからみて、脱帽でした。
まぁ自分の出来はわるかったですが、やはり個サルより、知ってる仲間と蹴るのは、たのしいですね。来年もいっしょに蹴りたいものです。
話は変わってクラブワールドカップですが、バルセロナはやっぱりすごいですね。パス回しはもちろんすごいのですが、前からのプレスがすごいと思いました。切り替えの早さと、チームの連動がすごいです。パス回しに関しては、縦パスいれたら、入れた人がパスコースあるいはそれに近いコースで走ってリターンをもらうというのが、他のチームに比べてかなり多いのが特徴なのかなと思います。フットサルの練習ではよくやっている動きな気がしますが、実際にゲームでは意識してやらないとあまりできない動きですね・・・。今度やってみよう！と思ってもたぶん私は、忘れて、走らないか、別のスペースがある方に走ってしまうことでしょう・・・。
