今週のOver30個サルは、ひとの集まりがいまいちで12人でした。後半のゲームは3組でまわしました。
Over30個サルはちょっと小さめの人工芝コートでやりますが、流石に2セット連続だと、結構つらいです。
個サルだと、大会などと違って勝ち負けにこだわるわけではないので、パスを細かくつないだり、ドリブルで抜いたりして、ゴール付近までもっていってシュートとなることが多いのですが、たまに、ゲームをしていると結構遠目からのシュートを連発する人がいます。まぁ、時と場合によるので、私も遠目から打つときがもちろんあります。ただあんまり連発されると、ちょっと「なんだかな～」と言う感じに思うひとが多い気がします。
今日遠目から連発していた人と終了後に煙草部屋で話をする機会がありました。もう知った顔なので「お疲れ様～」と声をかけられたので、「さっきのシュートはすごかったですね～」と答えたら、少し話をしてくれました。
「あのコートは狭いからどこでもシュートレンジで、シュートレンジならシュートしないと。（あまり持ちすぎたり、パスをまわしすぎると）悪い癖になる。」と言ってました。まぁごもっともです。というか、特に「遠目から打つのはちょっと～」とか私が言った訳でもないのに、そう話したというのは、ちょっと気にしてたんだな～と思いました。
この日はいつもより多く遠くからシュートしていた印象でしたが、思い出してみると、この人プレスがかかっていないときにしか遠目からもシュートしていません。いつもより回りがへばっていてプレスが甘かったから、遠目のシュートが多く感じたんですね（まぁ豪快に決めてた数も多かったのでその所為かもしれませんけど）。
また、シュートできるのにシュートしないのが癖になるのもよくありませんが、個サルだからといってちゃんとプレスをしないのも悪い癖になるので、遠目からシュートする人も程よくいて、ちゃんと守備もした方がいいなと思いました。
