昼頃綱島を出発して、混んでそうな第3京浜は使わずに、横浜新道、横横道路で横須賀インターまで。
木古庭方面から葉山入りして、上山口にあるステーキレストラン「角車」で昼ごはんにしました（「角車」の様子は別記事の予定）。
サンルイ島で、お土産のケーキを買って、実家へ。
「久しぶり～」と、ケーキを渡すと、親父に「俺もケーキかってあんだよ」と言われてショック・・・。まぁいいんですけどね。２つずつ食べれるし。
まず、歩いてお墓に行ってから、実家に戻りケーキを食べました。
夕方、散歩しようと、兄貴ファミリーも一緒に、森戸海岸を歩いて森戸神社へ。
森戸海岸は、一昔前は、家族連れがほとんどで、それに、ヨット部、ウインドサーファぐらいだったのが、最近は、若い人が多くなったようです。昔ながらの海の家もまだありますが、南国リゾートのプールサイドのバー的な海の家もあり、にぎわってました。まぁ、海の家の数はかなり減ってはいるので、観光客の人数は減っているんでしょうけど、若者が増えたというのは良いことだと思います。
また、森戸神社は、かなり変わっていました。
かなり商売的な方に方向転換したというか・・・。見ませんでしたが、いろいろな若者向けのグッズ（お守り）も扱っているらしいですね（アド街でやってました）。
森戸神社では、なぜかセミが低いところにとまっています。甥っ子、姪っ子が手で何匹も捕まえて遊んでいます。兄貴も一緒に・・・。
昔はこんなに低いところにいなかったんだけど、なぜ？しかもミンミンゼミばかり？
ミンミンゼミは今年は特に多いと、兄貴が言ってました。理由はわかりませんが。
また、低いところにいる理由はしらないとのことでしたが、私なりの分析(?)によると、昔からある、松がかなり大きく、太くなってしまい、表面が硬くて樹液が吸えないのかもしれません。そのため、通路の区切りのために植えた小さめの木にとまっているのではないかと思います。
小さい木には、多数の抜け殻、下には無数の穴がありました。穴からでて、成虫になる前の幼虫も見かけました。明日の朝にはきっと羽を広げて飛んでいくでしょう。
森戸神社からの帰りに、旧コート葉山の付近をとおりましたが、こじゃれたカフェとかレストランとか、ペット用品店（？）とかが出来ていて、なんか不思議な感覚でした。
折角なので、いつものように、旭屋でコロッケと焼き豚を買って、実家に戻り、夕飯をご馳走になってから帰ってきました。
逗葉新道、横横、横浜新道、第三京浜で帰ってきましたが、ちょうど1時間くらいで家に着きました。
サンルイ島で買ったケーキです↓。
